育成期の足育について
子供の姿勢が悪いと気になることはありませんか?⚽️🏀⚾️🎾🏐🏓🥋🏊♀️
スポーツをしているときや勉強をしているとき、 テレビを見ているとき、
ゲームをしているとき、 本を読むとき、ご飯を食べるときなどは
子供の姿勢が悪くなりやすい状況なのです。
姿勢が悪いと良いことはなかなかありません。
大人も子供も姿勢を良くすることはとても大事なことです。
【運動能力の低下】
実は、子供の体力・運動能力は低下しているというデータも出ています。
腹筋や背筋などの筋力が弱まると 身体全体をしっかりと支えられず、
正しい姿勢を保てません。 学校や保育園などでも運動の時間が減り、
家でもゲームやスマホなどで座ったりして、 外で走り回って遊ぶのも減少しているのです。
その結果、運動量が減り、姿勢を良く保つ筋肉が使われないのです。
【環境の変化】
最近は、外で走り回って遊ぶことなどが減ってきています。
子供がスマホやパソコンを使う時代になり、 気付けば1時間など当たり前に座っていて、
悪い姿勢になっていると思います。
トイレなども時代とともに、 和式トイレから洋式トイレになることで、
良い姿勢に必要とされる股関節の筋肉や脚の筋肉、背中・股関節・足関節などの
柔軟性などが使われなくなります。
そうなることで良い姿勢を保つことができなくなるのです。
【骨格の歪み】
悪い姿勢で過ごしていると、骨格の歪みに繋がります。
特に背骨や骨盤が歪むと、 その歪んだ状態で筋肉も育ってしまうのです。
子供に多い側弯症(そくわんしょう)は 背骨の彎曲の捻じれによる乱れで起こる病気もあるのです。
悪い姿勢は歯並びや嚙み合わせにも大きく影響します。
肘を付いて頬ずえの状態だったり、寝転んで何かをする動作などは
顎関節症(がくかんせつしょう)なども引き起こしてしまいます。。。
【🤕姿勢と怪我のリスク🤕】
姿勢が悪い状態は、スポーツや運動時のパフォーマンスを低下させます。
姿勢が悪い状態は、 筋肉がスムーズに動かないし、 関節に負担がかかりやすくなり、
痛みが出ることがあります。
つまずいて転びやすい子や 扁平足や外反母趾などの足部の変形がある子も
姿勢が影響しているケースもあります!
子供の足はの骨構造は、7〜8歳ごろに 土踏まずが徐々に形成され、
大人の足に近づいていきます。 成長につれて、正しく骨格が形成されることは
子供の将来にとって非常に重要です!
子供からインソールを使用することで今抱える苦痛はもちろん、
将来的なリスクが軽減されます👦🏾👧🏾
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